今週のメッセージ*「こうである」からの脱却:深淵の番人

深淵の番人と閃いたのでそう表現したのですが、イメージとしては目でした。

 

┃6/12-6/18今週のメッセージ:深淵の番人

見えないところに張り巡らされた根こそ
そのものの本体だと知れ

お前たちが見ているのはほんの上っ面

何かよいものに見えるようならそれは違う

なぜ我らが恐ろしげなものとされたか?

それは本体を垣間見たものが伝えたから

ところがお前たち人間は
美しいもの威厳あるものが大好きだ

自分にとって好ましいもの心地よいもの

そこだけを追いかけていたら

いつまでたっても深淵にたどり着くことはないぞ

 

┃「こうである」からの脱却

エジプト神話にメジェドというおもしろい見た目をした神様がいて、アニメで人気キャラにもなったそうです。
目が特徴の異形のものとしては、ユダヤでも体中に無数の目をもつ神と等しいもの(メタトロン)がいますね。

究極を突き詰めれば何もないということになりますが、その手前の位相で「見える」ものがあります。

それが、通常の人の認識から外れているものであるために、メジェドのような異形のものとして古くから表現されてきたのだと思われます。

 

こういうものを見れるようにならなくてはならない、ということではもちろんありません。

この世のすべての物質的に目で見えるもの、心で感じるもの、あるいは霊的に感知して見えるもの、さらには蓄積された概念など、、、

通常私たちが「こうである」と思っているありとあらゆるものは、ほんの上澄みにしか過ぎないということを、まずは知っておきましょう。

 

そして絶対的な真理を求めていくなかで、それが知識としてではなく、ほんとうにわかるときがくるかもしれませんが、それは人の意図・作為の範囲外にあるものなので、修行を積んで努力してわかろうとしてわかるものではなかったりします。

なので、とりあえずそういうものなのだ、とわかっているだけで十分です。
そうすれば、自分が見えるもの・感じるものに過剰に反応しにくくなるものだからです。

 

*

今週は平坦な流れです。

といっても、何事もなくのんびり穏やかというわけではなく、大きな切り替わりである夏至を前にして弾力を失ったゴムのような生気のない感じです。

メッセージにも通じますが、とりあえず目につくことに飛びついていると、良いと思っていたら実は、、、ということになりがちです。

逆に、よくないと性急に判断してしまうこともあります。

 

真理を見極める目など持とうと思って持てるものではありませんが、誰にでもできることはあります。

日々の生活の中でやることひとつひとつを、丁寧に大切にしていくことです。
そうすれば安易な判断をくだすこともありませんし、よく見ることにもつながります。

 

究極の真理などというと、はるか遠いもので特別な人が達するものと思われがちですが、実際はこうした地味な毎日の積み重ねの中で、始めからそこにあることに単純に気づくものだったりします。

 

画像:『【公式】アニメ「神々の記」第1話「メジェドさまのすきなものは?の巻」』 より

 


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ちく
魂の本質 ―自由でオープン、活き活きした静けさ― を生きるためのスピリチュアルです。