私は衣を脱いだ:元女神の精霊

精霊と神(多神教の神々)の性質は、神が自然由来のものである場合は同じといえます。
人々にどのように扱われるかの違いだけといえます。

今回の精霊は、形ある人格神として人々にあがめられてきた、つまり人々により制限されてきた女神が、自らの意志でそこから抜けだし、空気のような形のない精霊になったものです。

┃立春のメッセージ:元女神の精霊

苦しみの多かったとき
私は衣を脱いだ

女王の装い
ぬかずく家臣たち

今は何も持たず
何もしていない

何もない
私しかない

それが本当の姿であると
教えてくれたのは誰?

あなたたちの視線 熱望
私を狂わしていたもの

けれど
それこそが

それこそが
私を私にしてくれたもの

苦しみのなかに答えがある
苦しみのなかに最初からあった

愚かだった私を
すくい取ってくれたもの

私がずっと持っていたもの

それを見つけて欲しい
あなたがたにも

私を祀りあげ
私を狂わしたあなたがたに

他にすがろうとするあなたがたに

あなたが他に求めているものを
あなたが既に持っているものを

見つけて欲しい