天空の鷹から人々へ、遥かな高みへのいざない

今回はホルスやゼウスなど、鷹に仮託された神々の元となった要素からです。

天空の鷹

霧の中 八方塞がり
右往左往して 道を失う

霧が立ち込めているのは
おまえの心

それを晴らすのは
おまえの太陽

そうだろう?
知っているのだろう?

知らないとは言わせない
おまえは確かに知っている

知っていることを否定するのはずるいことだ

 

なぜ人間はそうまでして
「自分」であり続けようとするのか

エゴだか自我だか知らないが
人間の心をわかったように講釈するのはやめてくれ

エゴを捨てる?
悟りを開く?

おまえたちはよほど戯言が好きなようだ

自らのままであることが
そんなに難しいわけがないだろう

 

ああ
飛んでみろ

遥か高く飛び上がってみろ

その翼はなんのためにある?

鳥が飛ぶのは当たり前だ
ならばおまえたちは飛べるはず

我々と一緒なのだから

こっちへ来い
我々はいつでも迎え入れる

高く飛んでこい