前世のスピリチュアルな経歴が真の変化を阻んでいる

┃前世のスピリチュアルな経歴が真の変化を阻んでいる

今生でスピリチュアルに興味がある人は、前世でシャーマンや僧侶、巫女などだった場合が多いです。

あまり興味がなかったとしても、セラピスト、ヒーラー、カウンセラー、コーチ、占術家などの方々はその可能性があります。

なぜなら、これらの仕事はかつてシャーマンなどが担ってきたものだからです。

 

瞑想や滝行などの修行になぜか心ひかれるのは、かつての自分がやっていたことだからかもしれません。

また、エッセンシャルオイルを使うのは、シャーマンや魔女が薬草を活用していたことの、現代版といえます。

 

通常、スピリチュアルに興味がある人が前世でもそういうことをしていたと知ると、たいてい喜びます。

たしかに、積み重ねてきた経験や知識は多かれ少なかれ、今生にも反映されます。

すんなり教えを理解できたり、テクニックを身に付けることができたり、という利点もあります。

 

何度も繰り返す転生のなかで、様々な地域で様々な霊的経験を重ねてきたのですから、高学歴の人のように彼らをエリートといってもいいかもしれません。

ですが、エリートたちの前世でのスピリチュアルな経験や知識こそが、これからの新しい時代における真の変化を阻む原因となっているのです。

 

┃古い世界で恩恵を受けているものは新しい世界を望まない

理由は単純です。
革命を嫌うのは、現体制で利益を得ている人たちだからです。

古い世界で欲望を満たしていたのは、大富豪や政治家だけではないのです。
古代から、神と人をつなぐ聖職者は大きな権力をもっていました。

権威、あるいは財、人々からの尊敬や畏怖など、その地位ゆえに得てきた様々な利益がありました。

 

さらには世俗的な利益だけではありません。

世俗を嫌った修行者や、民衆の中に溶け込んでいたシャーマンなども、また別の利益を得ていました。

それは、スピリチュアルな分野における非常に自己中心的な自己満足です。

 

スピリチュアルな自己満足を叶えてくれる要素は2つあります。

まずは自分は一般人と違う特別な存在なのだという特別意識。

そしてもうひとつは、力(パワー)や知識に対する執着です。
力や知識が一般人よりもあることが特別意識につながりますので、これらに対する執着はものすごく頑固で強力です。

 

┃変化によりエリートたちのアイデンティティが崩壊する

「自分は一般人にはない力・知識を持った特別な人間である」

これこそが、彼らのアイデンティティであり、存在意義であるのです。
つまり、彼らはまったく「あるがまま」の自分を認めていないのです。

他人にはあるがままを説きながら、自分は特別意識と力で飾られた架空の人物像に執着しているのです。

 

ところが、地球の変化が進むにつれ、どんどん普通の人々の霊性が開花しています。

新しい世界は、まったく特別も普通もない、すべての人がそれぞれに自由に、自らの本質、つまりほんもののスピリチュアルを体現して生きる世界になります。

 

これは非常に困った事態です。

彼らにとっては、自分たちが特別でなくなること、つまり一般人が霊的な力を持ち、真理を知ることは、自分が自分でなくなってしまうことと同じだからです。

変化を口にする彼らが、実は誰よりも変化を恐れ、拒んでいるのです。

 

┃社会から阻害されてきたエリート

しかし、エリートたちが自らを特別なものとしたがるのも、無理もないのです。

というのも、彼らは特別でありましたけれども、特別なゆえに社会の中では異端者だったからです。

 

彼らは常にその力・知識ゆえに利用されるか、逆に恐れられ避けられるかでした。

つまり、一人の人間としてではなく、ありのままの人間としてではなく、「普通と違う力と知識を持つ人」としか認識されてこなかったのです。

 

社会の中で阻害されている孤独。

それゆえに、圧倒的に特別であることによって、彼らを阻害する一般人たちに認めてもらおうと必死だったのです。

 

┃呪いから抜け出すとき

ですが、もう、時代は変わりました。

もう、エリートたちは、エリートでなくなってもいいのです。
ありのままの、そのままの自分が世界のすべてと調和できる時代なのです。

「一般人にはない力・知識を持った特別な人間」

世間の人々からかけられた呪いを、自ら保ち続けなくても、もういいのです。

 

エリートとしての自負、一般人を教え導いてやっているのだという驕り、真理を知るものは自分だけという勘違い、力こそがすべて。

エリートゆえの余計な荷物が、今、多くの人に重くのしかかっているのが現状です。

 

今このときにあって、狂騒しているのはエリートたちで、むしろ一般人は極めて冷静に見ている場合が多いのです。

うんざりするニュースや自分の周りにいる愚かな一般人にばかり目がいくのは、この事実を断じて認めたくないからかもしれません。

 

自分自身に率直に、真摯に向き合うことでしか真の変化は起きえません。

どんなときも遅すぎることはありません。

真の変化を決意してください。

 


 

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10月16日(日)に都内でお話会を開催します。
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