偽りの確信に騙されないためには:イシスの妹神ネフティス

今回はエジプトの神ネフティスです。

┃ネフティスのメッセージ

誤りに気をつけなさい

それはあまりにもそっくりで
取り違えてしまうほど

あなたが得たと思っているものは
ほんとうにそれでしょうか?

偽物をつかんで満足気な顔をしている

目を覚ましなさい

 

┃偽りの確信に騙されないためには

ネフティスはイシスの妹神ですが、二人はそっくりでした。

イシスの夫のオシリスは、酒に酔っていたせいで自分の妻とネフティスを間違えて交わってしまいます。

ネフティスは自分の夫のセトとは子供を設けられなかったので、姉のフリをしてオシリスを騙したのでした。

この時の子供が、犬の姿の神アヌビスです。

 

このところ、似たようなニュアンスのメッセージが続いています。
それだけ今は、偽りの真実や偽りの確信を得て、自己満足に浸っている人が多いのでしょうね。

ということで、今回は騙されていないかどうかのチェックポイントをお話しします。

 

一番目立つのは、妙なテンションです。

特に、自分が信じていることについて喋っている時はわかりやすいです。
ちょっと、自分が喋りながらも、同時に自分を観察しようとしてください。

感情の高ぶりはありませんか?

 

また、自分とは違う立場の人について話すときも見てみましょう。

見下している感じ、嘲笑っている感じがありませんか?
また、怒りや悲しみの感情があるかもしれません。

これらは「私は正しいけれど他の人は」という発想です。

 

また、「仲間」といるときも要チェックです。

自分と同じ人がいることに安心していませんか?
話している途中、ふと納得いかない感じがあっても、そのままにして同調しようとしていませんか?

「仲間」は時として誤りを増幅させる装置にもなるのです。

 

これらはいずれも、ほんとうは誤りだとわかっているので、どうにかしてそれが表面化しないようにエゴが必死で誤魔化している状態です。

テンションがあがっていると冷静な判断はできませんよね。

さらには、単にテンションがあがっている状態を、私たちの本質である活き活きとして喜び溢れた状態と勘違いさせるのです。

 

話していて、あるいはネットの書き込みで、あまりに断定的だと要注意です。
テンションがあがって冷静が判断ができていないのを、勢いで誤魔化しています。

話しているとき、威圧感があったりします。
ネットだと、変に大文字だったり、太さや色で装飾していたりします。

「これしかない」と言い始めたら、もう危険です。
これも本質である自由でありオープンであることと、正反対の状態です。

 

あとは、「◯◯はいい、××はダメ」の単純な二元論です。

◯◯だったら、何でもかんでもいい。
××だったら、何でもかんでもダメ。

こういう、「◯◯信仰」「◯◯原理主義」が最近は目立ちます。

 

人間は自分がこれ!と思ったことに関しては冷静な判断ができなくなります。

真摯に研鑽を積んでいるすばらしい人でも、特定のことになると途端に頑なになることもあるのです。

これ!と思うことは、執着そのものです。
なので、これ!は完璧でなければならない、だからネガティブな面はありえない、となってしまうのです。

 

人としてのあり方、特定の手法、何かのアイテム、人、神、宇宙人など、信じる対象は様々あります。

たとえ信じていること自体がよいものだとしても、それに対する自分の態度が誤っていたら、それも間違った確信ということになります。

 

信じる対象そのものを客観的に見ること。
信じている自分を客観的に見ること。

この二つが、誤りに気づくために必要になります。

それにはとにかく、真実を見たくないという欲望を振り払って、ありのままに見ようとすることが第一歩になります。

 


*お知らせ*
10月16日(日)に都内でお話会を開催します。
詳細は こちら をご覧ください。


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ちく
魂の本質 ―自由でオープン、活き活きした静けさ― を生きるためのスピリチュアルです。