今週のメッセージ*用意された真実にとらわれていませんか?:マイスター・エックハルト

マイスター・エックハルトは13〜14世紀のキリスト教神学者・神秘主義者です。
今のスピリチュアルにも連なる思想を、ばりばりに固定化していた中世で持っていた人です。

┃8/8-8/14今週のメッセージ:マイスター・エックハルト

形骸化した教え
積み重ねられた骸骨のよう

どのような「真理」も硬直化する

要はあなた次第

因習を侮蔑しながら
新たな縛りを創り出している

要はあなた次第

風穴を開けた私
何もしていない

自らをすべて明け渡す
自らが創りだしたものは何もない

 

┃用意された真実にとらわれていませんか?

彼が出てきた時、ちょっとびっくりしてしまいました。
一般的にアセンデッド・マスターといわれている人が出てくるもの、という固定観念があったようです。

いやはや、人には色んなとらわれがあるものです、、、(^^;)

 

エックハルトというと、今は『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の著者、エックハルト・トールさんのほうが有名かもしれませんね。

ですが、今回出てきてくれたマイスター・エックハルトは中世の人です。

このころは教会が強大な力を持って人々と神を引き離し、自らが仲介役となることで人々を支配していました。

そういうときに、人と神の直接的なつながりを説いたエックハルトは、当然異端とされてしまいました。

ですが、現代に書かれたスピリチュアル系の本を読んでいても、時々彼の名前を目にします。
自分を取り巻く状況に左右されず、彼自身の神への態度を持った人だといえます。

 

今日7日は立秋です。
変化の年・2016年がはっきり顔を出してくる秋を迎えました。

折しも明日は、目に見える大きな変化のひとつといえる「お気持ち」の発表もありますよね。
今までの当たりまえを打ち壊すときなんですね。

ですが、ここでひとつ気をつけたいことがあります。

 

私たちは、既存の権威や常識とされるものを否定します。
ところがその一方で、代わりの新たな権威や常識にたちまち縛られます。

なぜそうなるのか?
自分自身が得た真実を拠り所としないからです。

有名な人や周りの大多数の意見、本やネットに書かれていたこと、、、
自分以外の「用意された真実」に頼りたいからです。

 

本格的な変化のスタートとなる秋の始まりにあたって、もう一度、この基本的なことを見直してみませんか?

この頃は、自分の思うがままに!、ハートに従って!、とよく言われていますが、、、
それは、果たしてほんとうにあなた自身の深奥から出てきたものなのでしょうか?

もしかしたら、他の誰かの意見かもしれません。
もしかしたら、みんながそうしているからに過ぎないかもしれません。

 

今週は夏休みという方も多いのではないでしょうか。

普段なかなか自分に向き合う時間がとれない方も、この始まりの時期に改めて自分自身に問いかけてみましょう。

 

そしてもうひとついえるのは、決して焦らないことです。

変化という言葉が出ると、必ず焦る人がいます。
周りにくらべて変わっていない自分に焦ってしまうのですね。

でも、大丈夫です。
自分のものでないものを自分として「これが私!」と勘違いしているより、ずっとジャンプアップできるからです。

ですから、自分に疑問を持つ状況を嘆く必要はありません。
落ち着いて、きわめて現実的に、日々できることをしていきましょう。

 


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