八幡神が教えるチャネリングの心得

チャネリングのポイントは大きく分けて2つあります。
ひとつは、チャネリングの対象と正しく繋がること。
もうひとつは、チャネラーの意識のもち方です。

ひとつめは、「なんちゃって神」のようなものと繋がらないように、波長をチャネリングの対象とあわせることで、やり方がメインとなります。
そして今回はふたつめのポイント、チャネラーの意識のもち方について、神楽坂・筑土八幡の八幡神(応神天皇)が教えてくれたことをもとにまとめました。

筑土八幡

<チャネラーの意識は必ず反映される>

まず、チャネリングの前提としてチャネラーの意識・エゴが反映されるものだということを自覚することが大切です。
チャネラーの意識を反映しないように、と一般的には言われています。
その通りに思えるのですが、実は矛盾のある表現でもあります。

というのも、そもそもチャネリングで受け取る言葉というのは物理的に発声された言葉ではありません。
エネルギーの波長として受け取ったものを、チャネラーの意識の中で人間が使う言葉に置き換えて表現されます。
つまり、チャネリングした内容を言語化する行為そのものが、チャネラーの意識を通じて行われるということです。
ですから意識を反映させないというのは、どだい無理な話しといえます。

もちろん自分の意見をチャネリングで得たものであると勘違いするのは、避けなければいけないところです。
そのうえで、まるきり自分の意識と関わりなくチャネリングをしているのではないということを自覚することが大切です。

<正しく伝えることをさぼらない>

そして、チャネラーにとって一番大切なこと。
一番心しておかないといけないことは、チャネリングメッセージの責任は自分自身にあるということです。

これには、ふたつの意味があります。
まずひとつめは、正しく表現できるよう常に努力すること。

以前拝見した、英語の翻訳をしている方の言葉が印象に残っています。
「翻訳には、英語力ではなく日本語力が必要だった」
英語でも見えない存在の言葉でも同じです。
元のニュアンスを完璧に伝えることは、しょせん無理な話しです。
でも、その中で最大限伝わるようにするために、常に自分の言葉の引き出しを量も質も上げていく努力が求められます。

そのうえ、チャネリングでは英語の翻訳と違って原文を確かめることはできません。
ですからなおのこと、正しく伝える努力が求められます。
人は自分の理解の範囲内でしか表現することができません。
ということは、その範囲を広めれば広めるほど正しく伝えられる確率があがります。
本を読んだりして、常に自分の知見を深めようとする姿勢が必要です。

瞑想などの実践がすべてだという意見もあるでしょう。
体験に基づいたものと頭での理解が違うというのは当然のことです。
しかし、感覚や体験に重点を置き過ぎると「言葉で表せない」ということを言い訳に使ってしまいます。
チャネラーは「言葉で伝える」のですから、言葉を軽視することはできません。
どちらか一方ではなく、自らの体験と知識の両方が求められます。

<チャネラーが責任を持つ>

そしてふたつめ。
メッセージの責任はチャネラー自身にあるということです。

多くのチャネラーは高次の存在が言ったことを、自分のエゴはいっさい挟まずただお伝えしているだけだと考えています。
だから、メッセージの内容に関しては責任を持とうとしません。
「純粋な預言者」という都合のいい立場を保持しようとします。
ですが、ネットなどで発信しているのは高次存在ではなくチャネラーなのですから、当然文責はチャネラーにあります。

そして、先にお話しした通り、メッセージには必ずチャネラーの意識が入っています。
だからといって、それでチャネリングメッセージの価値が下がるわけではありません。
つまり、高次存在⇒チャネラーという一方的なものではない、ということです。
チャネリングは、高次存在とチャネラーとの共同・協働作業なのです。
つまり、チャネラーはチャネリングの時には高次存在と共に創造行為をしているということになります。

チャネリングは、ただただ仰いで神託をこうむるという行為でもなければ、友達感覚でおしゃべりするものでもありません。
チャネラーと高次存在の共同創造の行為です。

これが、チャネラーとして一番大切な心得です。


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