天使のメッセージ:頭を垂れれば光を受ける

今回のメッセージは天使からですが、人が創りだした天使像ではなく、特定の名前を持たない素の天使です。

┃天使のメッセージ

我々が光を遮ることなどありません

あなたの頭にそそがれる甘露
我々は祝福する

ところがあなたがたは不満なようだ!

我々に仕事を求める

あなたがたがより幸福になれるように
いつも何かをしろと我々を急かす

脅しといってもよい

思い通りにならなければ
呪うのだから

 

自分たちが何をしているか
わかっているのか?

わかっていれば
頭を垂れる以外にすることはないのに

それこそがまことのバプテスマ(洗礼)

神の前に身を低くせよ

そうすれば神の光をより多く
受けることができるのだから

 

┃頭を垂れれば光を受ける

だいぶ宗教的な表現になりましたが、特定の教えにとらわれずにメッセージの意図を感じ取っていただければと思います。

非常に単純な話なのです。
絵画で神の光が斜め上から注いでいる様がよく描かれますが、そういうことなのですね。

自分の前方、斜め上から降り注ぐものを自分の頭頂に受けるためには、上半身をかがめるか頭を垂れるしかないということです。

 

もちろん、これは「たとえ話」です。
「神」という言葉も含め、すべてはたとえ話です。

それを、人々は様々に誤解して、勝手に神とはこういうものだ、これはこうあるべきだ、と決めつけてしまうのですね。
たとえ話をまるまる言葉通りに受け取って、ねじ曲がった方向にいく極端な例が過激な原理主義者です。

 

ですが、たとえテロを起こさないとしても、自分自身の観念に執着して意に沿わない人を否定するというのは、誰もがやっていることです。

人どころか、天使や神にさえも自分の固定観念を押し付けているのですから。
ということで、今回の天使のメッセージとなるわけです。

 

天使というのは、東洋におけるたくさんの仏や菩薩と同じく、人の要望に従って様々な性格付けが成され、その働きを規定されてきました。

ですが、仮に真理を「神」と規定したときの「天使」というのは、何の働きもありません。
メッセージで天使が言っているとおり、ただ神の光を浴びている人を祝福するだけです。

 

イメージとしては、前方に光としての神があり、その光を受けている人の後ろで「神の光を受けている!すばらしい!」と純粋に喜んでいるのが天使です。

まったくの役立たずです。
ですがそれは、他に何かを求めること、与えられることが大好きな人間からすれば役立たず、ということです。

 

天使に限らず他のものにすがって何かを求めるのは、一見弱々しく見えますが、実際は「私はお前を崇拝するのだから利益を与えろ」といっている非常に傲慢な態度なのです。

利益を得ることを目的としている限り、それはほんとうにまかせていることにはなりません。
このあたりは「宇宙におまかせ」や、古いところでは「他力全託」も同様です。

 

どれだけ任せても、あるいは何か善とされる行為をしたとしても、その結果を求めている限りは傲慢であるとしかいえません。

だからこそ、昔々から謙虚は美徳とされ、神の前に頭を垂れよといわれてきたのですね。
謙虚は表面的な道徳ではないのです。

 

とはいえ、天使や神自らが、実際に何かをやってくれると実感している人は多くいます。
それは何なのでしょうか。

簡単にいってしまえば、働きが働きとして現れる層においてはそのように見える、ということです。
なので、別に天使に役割があるというのも間違いではないのですね。

 

ですが、私としてはできる限り高い位相で対することをおすすめします。

真理以外はすべて相対的であり多層多面的であるといっても、そのような相対的な世界、つまり私たちの認識の範囲内の世界において、より微細でより真理が投影されるような位相に自分を置いたほうがいいではありませんか?

だって、そのほうが生きることそのものもだんぜん楽ですから。

 

ちなみに、動物たちはもともと人間より高い位相にいるものが多いのですが、このところ完全なる真理に生きている動物、つまり「悟った動物」が増えています。

ある日、SNSにあがる野生動物の写真を見て、ふと気づいたことがあります。

この鹿、完全に悟ってる、、、と。
そしてどうやら動物全体で、そのようなことが増えているらしいと。

 

より高い位相へ。
そしてそれを超えた真理へ。

それが現在の地球の潮流としてある。

ならば、天地自然の流れに寄り添うことが、地球上に生きる人間としてのごく自然な姿だといえるのではないでしょうか。

 


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